甘味処 みつばちの歴史について
「小倉アイスの由来」
大正4年(1915年)、ある夏の日曜日。
創業者嶋田当与が氷あずきの種が残ったのでもったいなく思いアイスクリームを作る桶に貯蔵してみた。
明朝、桶の蓋を開けてみる、なっなんと、周りが少し凍っていたので食べてみた。
それは、なんとも言えない美味だった。
創業よりようやく100年。当時から受け継いだ味を皆様のも元へお届けします。
「元祖小倉アイスのまろやかなくちどけ、フルーツをふんだんにあしらった一品。」
凝縮したあんこと沖縄産自家製濃厚黒蜜で、頂くあんみつは他では味わえない素敵なハーモニー。もちもちなのにとろけるような白玉。至福のひと時をお楽しみください。
実はサハラ砂漠のイメージで作りあげております。砂漠の砂をイメージしたきな粉、フタコブラクダをイメージしたアイス、月をイメージしたあんこ。
絶妙なバランスと、口どけまろやかな一品。中に隠れている寒天のプルプル感。きな粉好きには、黒蜜との相性っ抜群。
沖縄産黒糖を塊から仕入れみつばちの甘味と言えば濃厚黒蜜が味を引き立てる。100周年の記念に作られた逸品。
濃厚であり黒糖を知れば知るほど虜になるアイスに仕上がっております。沖縄産黒糖をちりばめご一緒に黒糖の旨味をご堪能ください。